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東工大 機械系 A日程の当日体験談

院試
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こんにちは!ておておです!

この記事では私が東京工業大学 工学院 機械系の大学院入試のA日程を受験した際の体験談について説明していきます.

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A日程ってなに?

東工大の院試にはA日程とB日程があります.

A日程は面接だけで合否が判断される,言わば推薦入試みたいなものです.

B日程は筆記試験を受験してその点数で合否が判断される,普通の試験です.

A日程の特徴は,その合格率の高さだと思います.A日程に選ばれたらほぼ合格間違いなしと思って良いと思います1.また,筆記試験を受験しなくて済むので,B日程に比べて非常に楽に院試を終えることが出来ます.

A日程かB日程かは学部の成績とTOEFLの点数で決まると言われています.が,どのくらい成績やスコアをとればA日程に選ばれるのかは全く不明です.噂レベルの情報はいくつか聞いたことありますが,不正確な情報を流したくないので,ここではこれ以上言及しません.ただ,成績がかなり良くないと選ばれないということだけは確実なので言っておきます.

面接前日まで

面接の前日までに,院試でよく聞かれるような質問に対する回答のカンペを作成しておきました.そのカンペを何回も音読して,すぐに答えられるようにもしておきました.良く聞かれる質問として

  • 志望動機
  • 現在行っている研究について
  • 修士課程ではどのような研究をしたいか
  • どこの研究室を志望するのか
  • 修士課程を卒業した後はどうするか

あたりはよく聞かれる質問だと思うので,必ず事前にカンペを作成しておきましょう.

また,自分の研究について質問された際にちゃんと答えられるように,自分の研究に関する周辺知識もできるだけまとめておきました.

面接前日に研究室の先輩に面接練習をしていただきました.これが非常に効果的でした.東工大のA日程に限らず,院試の面接を受ける前は絶対に練習をした方が良いと思います.

当日体験談

当日は8時ぐらいに起きてスーツに着替えて身支度を整えた後は,先日作成したカンペを直前まで暗唱していました.

9:20にzoomのミーティングルームに参加しました.ミーティングルームには15人ぐらいの受験生が参加していました.出欠確認をした後,そのミーティングルーム中での順番が発表されました.そこから自分の順番が回ってくるまで待機していたのですが,私はかなり後ろの方だったので,かなり待ちくたびれていました笑

面接でのやり取りを再現したいと思います.


面接官「それでは面接を始めます.受験番号と名前を教えてください.」

私「受験番号○○番の△△です.よろしくお願いします.」

面接官「それでは注意事項について説明します.」

不正行為についてや,面接が録画されていることが説明されました.

私「カメラの画角に全身が入るようにカメラの位置を調節してください.」

カンニングしていないことを証明するために,全身をカメラの画角内に収めなければならず,これの調整に少し戸惑ってしまいました(ノートパソコン内蔵カメラを使っていたので,画角の調整がしづらかった).

面接官「それでは現在どのような研究をしているのかをしたいのか説明してください.」

私「近年~~という問題があり,それを解決するには~~の解明が必要となります.そこで,わたしは~~を解明するために~~の研究を行っております.」(1~2分程度で説明しました.)

ここから私の現在の研究に関する質問を4つぐらいされました.かなり難しい質問をされ,答えが全く分からず,

私「すいません,勉強不足のため答えることが出来ません.」

と言ってしまうこともありました.

面接官「それでは修士課程ではどのような研究をしたいと考えていますか?」

私「修士課程では○○先生の下で××に関する研究をしたいと考えております.」(かなり具体的に答えました.)

面接官「分かりました.私からは以上になりますが,他の先生方で何か聞きたいことがある方はいらっしゃいますか?」

別の面接官「先ほどの研究内容の質問に戻るのですが○○君の研究において~~」

別の面接官の先生から,再び自分の研究に関する質問を1つだけされました.

面接官「それでは面接は以上になります.」

私「ありがとうございました.」


こんな感じでした.10分もかからないで面接が終わりました.最初の注意事項の説明や画角の調整で2-3分程度かかったので,実質7分ぐらいしか質疑応答の時間がありませんでした.かなりあっけなかったですね.

また,内容も上記の通り院試の面接でよく聞かれるような質問がほとんどでした.ただ,人によっては「○○の設計をする上で考慮が必要な無次元量について説明してください.」といった自分の研究にあまり関係のない学術的な内容を聞かれることもあるそうです.

こんな感じで面接が終わりました.

最後に

いかがだったでしょうか.

質問等あれば遠慮なくコメント欄へ!

脚注

  1. 100%合格なわけではありません,毎年数人は落ちるみたいです.が,100以上いる中で数人しか落ちないようなので,まぁほぼほぼ合格間違いなしと言っていいでしょう.

コメント

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